退職金の使い方。

 

安濃町田端上野モデル

退職金の使い方。
私たちの老後を考えてみたいと思います。

たとえば、
退職金として、3000万円を、会社とか役所から、頂いたとします。
ほとんどの皆様は、銀行預金として、預けてみえると思います。

毎月、ご家庭により異なるとは思いますが、30万円づつ、使っていくとしますと
100か月で、そこをついてしまいます。
いやいや、年金をもらっているから、そんなに減らないよって。
では、2か月に一度、40万円の年金をいただけるとします。
月に変えますと、20万円ですよね。
この20万円には、所得税とか市民税、介護保険料などが引かれますから
現実には、15万円くらいの手取りなんではないかと思います。

そうしますと、15万円づつは、毎月、預金を崩すことになります。
こうして、毎月30万円を使えるかと、思えども
ここから、住宅の固定資産税を支払ったり、住宅の修繕に回したり
親戚の付き合い、お中元・お歳暮などを支払っていく事になりますから

実際に使用できる、お金は、17から18万円くらいではないでしょうか。
ここから、電気代・電話代・水道代・下水道代を支払っていきますと
本当に使えるお金は、10万円くらいですよね。

こんなに、生活を切り詰めていっても、
毎月、15万円を、預金の切り崩しで、対処しても
預金は、200か月しか持ちません。

16年くらいしか、持ちませんよね。
座して待っていては、76歳になった時が恐ろしいでは、ありませんか???

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