今から35年前までは、旧耐震基準になっています。
でも、建築許可が下りて、即完成ということには
なりませんので、建築後34年くらいでないと
旧の建築基準法下の建物ということになります。
震度5程度の地震に対して、建物の構造に
損害がないように、設計する事になっています。
ですから、大きな地震が来た時には
保障はされていません。
当社の創設は、おじいさんの時代からですので、80年以上経過しています。製材と材木業をしていましたが、私の時代からは、不動産業メインです。
今から35年前までは、旧耐震基準になっています。
でも、建築許可が下りて、即完成ということには
なりませんので、建築後34年くらいでないと
旧の建築基準法下の建物ということになります。
震度5程度の地震に対して、建物の構造に
損害がないように、設計する事になっています。
ですから、大きな地震が来た時には
保障はされていません。
木造3階建て住宅の、ベランダからの、眺めは最高ですよ。
3階から、眺めるのですから
周りの住宅の屋根の上から眺めることになります。
当然のように、360度の眺望ですね。
テーブルとイスさえ準備をすれば
朝食
昼食
星を眺めながらの夕食
今までとは、全く違った毎日が送れます。
津市に建築しました、木造3階建て住宅です。
津市の土地はそんなにもは高くありません。
しかも、50坪以上の広い土地がほとんどです。
だったら、3階建住宅は必要ないのでは思われますよね。
でも、
この住宅を建ててみて思いました。
2階にリビングを造ったのですが
周囲の住宅は全て、2階建ですから
隣地などの視線は一切感じられません。
3階部分に、ベランダを造ったのがとても良かったですよ。
当然の事ながら、3階から見渡す景色の新鮮さ。
そして、360度の視界。
ぜひ、皆様も味わってください。
3年半経ちました、当社のモデルハウスです。
10年経過すれば、サイディングや屋根瓦は
ペイントの仕直しが、必要になります。
当社のモデルハウスは、今もまだ、新築のように
綺麗なままです。
サイディングは、光セラミックを使用していますので
汚れも付いていないことが、実際に目視できます。
屋根は、洋瓦になっていますので
色褪せがほとんどありません。
50年後くらいに、葺き直す予定です。
窓ガラスは、エコガラスになつていますし
100年住宅ですので
100年先が、楽しみですね。
トリプルガラスって、知らない人がほとんどです。
皆さんは、住宅メーカーからの情報がほとんどを
占めているのではないかと、思います。
ですから、住宅メーカーの営業マンから、
教えてもらわないと、分からないのではないかと思います。
金額でいえば、ペアーガラスの、約2倍ですから
どんなに良いものでも、トリプルガラスの説明をしても
最初から話をしてしまえば、お客様に逃げられてしまっては
元も子もなくなってしまいますものね。
エコガラスの説明も、受けられる方はすくないのでは
ないでしょうか?
やはり、ペアガラスの、1.5倍くらいしますので。
金銭的に、余裕があるのでしたら
エコガラスを入れましょう。
もっと余裕がおありでしたら
三層ガラスですね。
三層ガラスは、断熱にたいへん効果があります。
でも、日本では、ほとんど使用されていないようです。
北海道のような寒冷地では、使われていると思います。
ぺアガラスの1.8倍くらいの価格になります。
三重県で使用とすれば、断熱効果は当然によくなりますね。
ペアガラスに比べますと、3倍から4倍も効率よくなります。
歳とってきますと、トリプルガラスに変更すると、
毎日が快適になるでしょうね。
まだまだ、先の事なんですが
2020年になりますと
新築住宅を建てる時には、
低炭素住宅に、しないといけないようです。
まだ、法律には、なつていないようですが。
地球上の炭素が多くなり
北極や南極の氷が解けています。
地球の温暖化を止めようということです。
住宅には、
暑さ寒さを凌ぐために、冷暖房機具を使います。
この、冷暖房機具から出るエネルギーを少なくしたい。
それには、住宅自体に、熱の出入りを少なくするように
設計しようと、低炭素住宅を世界的規模で推進して
いこうという事なんです。
ちなみに、このモデル住宅は、エコになっています。
60住宅。
60歳くらいからの、2人だけの生活。
今、増えています。
30代、40代の、住宅購入は
子供たちを、育てていくための住宅です。
小さくても、部屋は4つ欲しかったと思います。
60歳代になりますと
子供たちは、大きくなり、自分の家を持って独立したり
このような家庭がほとんどだと思われます。
60住宅での考え方は
①自分の楽しみを、実現する為の住宅
②部屋は、少なくて良い
③リビングを、大きくして、このリビングを生活の中心にする
④趣味を、広げたり、大きくする
例えば、料理が好きなら、小さな料理屋さんを、リビングでする
喫茶店を開く
編み物やさんを開く
華道、お茶を教える
ケーキ屋さんを開く
⑤段差を無くす
⑥戸開は、開きでは無く、引き戸にする
⑦玄関・お風呂・トイレなどには、必ず手すりをつける
このような、デザインの住宅が、理想ではありませんか。
この写真のモデルハウス。
特徴は何だか分かりますでしょうか?
見た目にも、綺麗ですね。
でも、見た目だけではなく、中身もすごいんです。
住宅は、地下(基礎の部分)を含めまして
窓、玄関、壁(サイディンク)、窓ガラス、屋根
この住宅の外回りすべてを、良いものにすることが大切です。
基礎は、ベタ基礎とし、地震にも対応しています。
壁は、光セラミックのサイディングを使用し、暑さ寒さにも強くし、
長い間、綺麗でもあります。
このモデルハウスは、3年半を経過していますが
周囲の建物と比較しますと、たいへん綺麗な事がお分かりに
なれると思います。
エコサッシ・エコガラスを使用していますので、耐熱・耐寒に
優れています。
玄関ドア―も、熱を逃がさないものを使用しています。
屋根は、洋風がわらを、使用していますので
カラーベスト・コロニアルと比べますと、厚みがありますので
日光の影響を、少しでも多く、緩和しています。
また、10年に1度、塗りなおすという、費用が削減されます。
アーチ状に、加工されたサイディングは、入居者の
知性を感じさせると、お思いになりませんか?
内装につきましては、またの機会に。
アメニティ戸島の、5号地が売れました。
アメニティ戸島の分譲地は、7区画の開発でした。
残りは、4区画になります。
3号地に、住宅を建てますと
ほぼ、2200万円になります。
4LDKの住宅の間取りです。
2200万円を借り入れしますと
毎月の支払いは、
約6万3千円になります。