エコガラス、エコサッシって、ご存じでしょうか????
エコなんだから、普通のガラスよりも、随分と安いんじゃない!!!
いえいえ
ペアガラスの、1.6倍位はしますし
エコサッシは、普通のサッシよりも、1.4倍くらいします。
エコとは
このガラスとサッシを使えば
電気代が、エコになりますよって、意味なんです。
当社の創設は、おじいさんの時代からですので、80年以上経過しています。製材と材木業をしていましたが、私の時代からは、不動産業メインです。
エコガラス、エコサッシって、ご存じでしょうか????
エコなんだから、普通のガラスよりも、随分と安いんじゃない!!!
いえいえ
ペアガラスの、1.6倍位はしますし
エコサッシは、普通のサッシよりも、1.4倍くらいします。
エコとは
このガラスとサッシを使えば
電気代が、エコになりますよって、意味なんです。
サッシにも、色々な種類があります。
部屋への熱の出入りを管理するのに、たいへん重要な物なんですよ。
アルミサッシ・・・・・・・・熱伝導率 200
スチールサッシ・・・・・・・熱伝導率 40
ステンレスサッシ・・・・・・熱伝導率 20
樹脂サッシ・・・・・・・・・熱伝導率 0.2
木製サッシ・・・・・・・・・熱伝導率 0.16
エコサッシ・・・・・・・・・熱伝導率 0.2
普通に、皆様のお宅に入っているサッシは、アルミサッシでは、ありませんか??
樹脂サッシとか、木製サッシ、エコサッシに、比べてみますと
何と、1000倍もの、熱伝導率に差があるんです。
極端な事を言いますと
サッシの、下とか、上とか、周りから
ビューって、風が入ってきていませんでしょうか???
熱伝導率の良いサッシは、
空気の出入りは、全くできない工法で作られています。
当社のモデルハウスは、エコサッシになっています。
普通のガラスの場合の、熱貫流率は、6です。
熱貫流率は、値が小さいほど、熱を通さなかったという事になります。
耐熱ガラスは、熱貫流率が、5.8
防犯ガラスは、熱貫流率が、5.7
ペアガラスは、熱貫流率が、3.4
エコガラスは、熱貫流率が、1.6
断然、エコガラスは、外部からの、熱の影響を受けませんし
また、内部からの熱を逃がしません。
ただ、残念ですが、
ペアガラスの、1.6倍くらいの価格となります。
でも、住宅は、50年・百年と持ちますので
電気代が、高くなることを思えば
思い切ってエコガラスを、使用したいですね。
当社のモデルハウスは、エコガラスを使用しています。
ここ10年間が、地震の危険がたいへん大きいとみています。
東北地震があって、5年が過ぎて、熊本地震がありました。
あと5年すると、関東地震が起きるように思います。
太平洋プレートのようなプレートは、常に動いているわけですし
一か所が跳ね上がれば、その隣が跳ね上がるというのは、道理です。
だから、次の5年後に関東地震が、くるのではないかと、考えたんです。
その5年後には、南海大地震がくるのではないかと、心配しています。
今から、10年後ですね。
我が家では、地震がきて、食器棚がこけてきて、中のものが
壊れては、と、心配ですので、中の物が割れないようにと、クッションの下敷きを
敷いたり、コップを包んだり、はじめました。
使う時は、面倒なんですけれどもね。
私は、地震で、建物に一番大事な事は、基礎工事ではないかと思います。
鉄筋の入った、ベタ基礎にする事で、大きな船のうえに、建物が
乗っているようなイメージの、ものにすれば、少しは安心していて
良いのではないかと、思います。
わが社のモデルハウスを、見に来てください。
皆さん、外部壁の種類って、どれくらいあると思われますか??
私も、すべてを知っている分けではありませんが
知っているだけでも、12種類は有ります。
土壁
トタン葺
ジュラク壁
ジョリパット
漆喰壁
タイル壁
レンガ壁
コンクリート壁
サイディング(窯焼)
サイディング(金属)
サイディング(セラミック)
アメニティホームの、上の写真は、サイディング(セラミック)にて、
施工しています。
屋根瓦の選択は、たいへん重要です。
外からの熱 イコール 太陽熱になりますが
太陽熱は、ほとんどが、屋根からの吸収になります。
一番、良いのは、昔からの日本屋根。
屋根の材料として
一番下に、垂木
その上に、野地板
その上に、杉皮
その上に、3センチくらいの赤土
その上に、日本瓦
こんなにも、天井の上に、分厚く熱を遮断する部材が乗っています。
だからこそ、夏でも、あまり暑くないんです。
でも、費用も高くなりますし
地震の時には、重くて倒壊の恐れが大きいと、いわれています。
次に、良いのが、
洋瓦葺です。
日本屋根に比べて、杉皮と赤土がありません。
でも、日本瓦以外だと、最善ですね。
カラーベスト、コロニアルなどに、比べますと
瓦の厚みが、見た目でも大きく違いますから
事前の策になります。
でも、カラーベストなどに比べますと、どうしても高くなります。
高くなっても、大事な屋根なんですよ。
ここに、お金をかけましょう。
良い貸家と、安普請の住宅との差異。
良い住宅と、良くない建物との、金額の差は、30年くらいで無くなってしまいます。
30年すれば、かかる費用は、ほぼ同じになるという事なんです。
では、良い建物を建てた方が良いですよね。
30年間、経過した時の、建物の価値が全く違うんですよ。
安普請の住宅は、30年間もの長い間、本体が持ちますでしょうか???
私は、今までに見てきました建物を考えますと
もはや、取り壊さなければいけないのではと、思います。
片や、良い住宅は、まだまだ綺麗で、しっかりとしていると思いますので
住宅としての価値が十分に残っています。
たくさんの人が、経験したとおもいます。
建て替えをしなくてはなって、思い、現実に建て替えをされています。
すなわち、建物の価値は、取壊し料が必要ですので、マイナスの価値ですね。
良い建物の場合は、まだまだ価値がありますので、売ることもできます。
30年後には、雲泥の差となって表れてきますよ。
借家は安く建てるほど利益が出ると思われますか??
私は、損して得取れでは、ないかと思っています。
例えば、1200万円くらいで、安普請のたてものを建てる場合と
1600万円くらいの建物を建てる場合の比較をしてみたいと思います。
1200万円の建物を、35年ローンで、変動で0.8%として、借りる場合は
毎月返済は、3万2千円です。
1600万円の建物を、35年返済で、変動で0.8%として、借りる場合は
毎月返済は、4万4千円です。
たいした金額に差はありませんよね。
次は、この建物がどれくらい年数の経過で、手直しが必要となるのでしょう。
1200万円の住宅は、
10年後には、屋根のペンキの塗り直しと、サイディングの塗り直しが
必要になるでしょう。
1600万円の住宅は、
10年後には、屋根の修繕はありません。
サイディングは、塗り直しは、微妙です。しなくても良いかも
分かりません。良いサイディングを使用できるのではあれば
例えば、写真の建物のようであれば、不要です。
このように、良い建物を造れば、修繕費が大きく変わってきます。
それに、建物は、10年間だけではありませんから
良い建物を建てていけば、すぐに、400万円の差は、なくなります。
どうすれば、安定した生活を送れるのでしょうか???
誰だって思わない人なんていませんよね。
苦しい生活。
食べていくだけで、精一杯なんですよ。
周りの人からは、そう聞きます。
では、どうするのか??
そそんなに、簡単ではありません。
私は、このように思っています。
1.親が不動産・・財産を残してくれた事。
2.親が預金を残してくれた事。・・・・・・このままでは、毎年、減少していきます
3.一生懸命、勉強して良い大学に入り、大企業もしくは公務員になる。
もう、そんな歳ではないよ・・・・・・笑
困っちゃいますね。
4.立派な友人・親戚を持つ・・・・・・・・運がよければね。
5.宝くじに当たる。・・・・・・・・・・・めったに当たるものではありませんね。
6.毎月、こつこつと、お金を貯める。
あまり、できた人を周りでは、見ていません。
一番、誰でもできそうで、できない事だと思いませんか??
7.アメニティホームに、相談する。
一番、現実的ですね。
お客様の、現実に沿った、サゲスション提案をさせていただきます。
具体的な提案は、また、いずれかに。
手っ取り早く、ご来店をしていただいてもOKです。
木造3階建住宅です。
3階建住宅の長所
この建物では、2階にキッチンとリビンクを造りました。
こうしますと
前の道路を歩く人とは、視線を合わせることがありませんので、落ち着きます。
若い人は、3階に住み。
歳いった人は、1階に住みます。
また、応接間を1階にしますと、2階以上の生活空間とは、切り離せます。
一階には、シャッター雨戸を使用していますので、
窓を壊されて、泥棒が侵入するという心配がありません。
2階のキッチンとリビングの、利点は他にもあります。
2階の雑踏は、1階・3階に聞こえにくくなり、勉強もしやすいですよ。
3階には、広いベランダを設置しています。
冬の寒い日には、日向ぼっこもできますし、食事もできます。
なによりも、どこからの視線も気にする事がありません。
景色は、360度、見渡せます。・・・・鈴鹿山系まで見えます。