軽量鉄骨造りって、良く分かりませんよね。
鉄骨造とは
建築確認では、鉄骨造と軽量鉄骨造のどちらも、鉄骨造と書かれます。
登記をする時は、鉄骨造と、軽量鉄骨造とに区分されます。
軽量鉄骨造とは、鉄の厚みが、3mmから4mmです。
鉄骨造とは、重量鉄骨になります。
重量鉄骨は、鉄の厚みが、6mmより厚いものをいいます。
1.素材が、別物といっても良いです。
2.建物の構造が全く、違うものになります。
軽量鉄骨は、柱、梁、筋交いを使った、
木造と同じような構造になり、ブレース構造になります。
重量鉄骨は、ラーメン構造又はトラス構造になります。