津市長岡町
モデルハウスと、モデルハウスの看板。
西が丘小学校まで、300m
橋北中学校区内。
津西高校まで、600m。
何時までも、綺麗な住宅です。
アメニティホームのモデルハウスの詳細を説明しています
津市長岡町
モデルハウスと、モデルハウスの看板。
西が丘小学校まで、300m
橋北中学校区内。
津西高校まで、600m。
何時までも、綺麗な住宅です。
アメニティホームのモデルハウス
長岡町の、津西高へ曲がる三叉路の近くにあります。
建築中には、あまりにも、基礎部分が
しっかりとしていましたので
何が建築されるのかと、近隣の人から
不審がられていました。
それほどまでに、がっちりした基礎になっています。
建築して、まもなく4年になりますが
いまでも、まるで新築のように、綺麗ですよ。
そして、地震にも安心な
耐震等級3の建物です。
ぜひ、モデルハウスを見学にきてください。
NHKあさイチ 床を強くすると直下率が向上する
1階の天井に、構造用合板を
一面に張ります。
2階の、柱や壁と
1階の、柱や壁に一貫性がなくても
2階部分を、面で支えることで
ねじれ現象をなくしてしまう。
直化率が向上します。
と、なります。
住宅は、本当に難しいです。
当社のモデルハウスは、構造用合板を
一面に張っています。
NHKあさイチ
あなたの家は大丈夫??
直下率が重要だそうです。
直化率とは
2階に、柱が有れば、1階にも柱がある
2階に、壁が有れば、1階にも壁がある。
このような事だそうです。
上下が同じ構造でないと
ひずみができて、地震があれば
ねじれてしまい、こけてしまうようです。
例えば
1階がピロティになった住宅
1階より、2階が小さい住宅
吹き抜きのある住宅なのだそうです。
今朝のNHK
あさイチで
あなたの家は大丈夫か??
去年4月、震度7の地震に2度襲われた
熊本県益城町では
1981年昭和56年から、2000年平成12年に
建てられた、新耐震基準住宅でも、79.6%の
住宅が被害を受けたそうです。
2000年の最新基準の住宅でも38.6%の住宅に
被害が出たそうで、思った以上の被害です。
但し、耐震等級が、3の住宅は、壁にひびが入っただけの
住宅もあったそうで、耐震等級3の住宅はすごい。
なお、当社のモデルハウスは
耐震等級3、の建物です。
地震が現実になってきた今。
建築基準法に合格した住宅って
震度5、くらいまでしか保障されていない住宅と言っても
良いくらいなんです。
このような建物では自信がないですよね。
国土交通省が進めている
長期優良住宅が、これからの住宅です。
300万円ほど高くなりますが
枕を高くして眠れることを思えば安いです。
長期優良住宅にも、ピンからキリまであります。
長期優良住宅の基準を
最低満たしておいて、建築してくれる住宅会社が大半ですよ。
自分の目と鼻と頭を使って、区別しないと
名前だけの住宅を買ってしまうことになります。
この写真のモデルハウス。
特徴は何だか分かりますでしょうか?
見た目にも、綺麗ですね。
でも、見た目だけではなく、中身もすごいんです。
住宅は、地下(基礎の部分)を含めまして
窓、玄関、壁(サイディンク)、窓ガラス、屋根
この住宅の外回りすべてを、良いものにすることが大切です。
基礎は、ベタ基礎とし、地震にも対応しています。
壁は、光セラミックのサイディングを使用し、暑さ寒さにも強くし、
長い間、綺麗でもあります。
このモデルハウスは、3年半を経過していますが
周囲の建物と比較しますと、たいへん綺麗な事がお分かりに
なれると思います。
エコサッシ・エコガラスを使用していますので、耐熱・耐寒に
優れています。
玄関ドア―も、熱を逃がさないものを使用しています。
屋根は、洋風がわらを、使用していますので
カラーベスト・コロニアルと比べますと、厚みがありますので
日光の影響を、少しでも多く、緩和しています。
また、10年に1度、塗りなおすという、費用が削減されます。
アーチ状に、加工されたサイディングは、入居者の
知性を感じさせると、お思いになりませんか?
内装につきましては、またの機会に。
借家は安く建てるほど利益が出ると思われますか??
私は、損して得取れでは、ないかと思っています。
例えば、1200万円くらいで、安普請のたてものを建てる場合と
1600万円くらいの建物を建てる場合の比較をしてみたいと思います。
1200万円の建物を、35年ローンで、変動で0.8%として、借りる場合は
毎月返済は、3万2千円です。
1600万円の建物を、35年返済で、変動で0.8%として、借りる場合は
毎月返済は、4万4千円です。
たいした金額に差はありませんよね。
次は、この建物がどれくらい年数の経過で、手直しが必要となるのでしょう。
1200万円の住宅は、
10年後には、屋根のペンキの塗り直しと、サイディングの塗り直しが
必要になるでしょう。
1600万円の住宅は、
10年後には、屋根の修繕はありません。
サイディングは、塗り直しは、微妙です。しなくても良いかも
分かりません。良いサイディングを使用できるのではあれば
例えば、写真の建物のようであれば、不要です。
このように、良い建物を造れば、修繕費が大きく変わってきます。
それに、建物は、10年間だけではありませんから
良い建物を建てていけば、すぐに、400万円の差は、なくなります。
アメニティホームの屋根瓦は、陶器瓦を推奨しています。
屋根瓦の種類は、大きくわけますと、5種類です。
1.陶器瓦
2.日本瓦
3.スレート瓦・・・・カラーベスト とか コロニアル などと、呼びます。
4.セメント瓦
5.鉄板瓦
今、日本で一番、多く使用されている瓦は、スレート瓦です。
どの家を見ても、ほとんどがスレート瓦じゃないでしょうか?
ただ、スレート瓦は、利点として価格は安いですが、陶器瓦や日本瓦に比べますと
厚みが2倍ほど違います。価格も2倍ほど違います。
太陽の日差しを遮るには、瓦の厚みが最も重用です。
価格が随分と違いますが、陶器瓦や日本瓦にしたいと思います。
また、家を建ててからの費用が随分と違ってきます。
スレート瓦は、十年に一度、瓦のペイントをやり直さないといけないんです。
色褪せ、劣化を起こしてきますから、やらないとね。
そういう事で、最初はお金がかかっても、良いものを使っておかないと、
電気代が大幅に違いますしね
ゆくゆくは、高いものに付いたって事になってしまいます。