建物についてのアレコレ
モデルハウス、光触媒コーティング外壁材の特徴。光セラと略してます。
光触媒コーティング外壁材の特徴は
超親水性な事
外壁が、水に直ぐに馴染むことで、雨水にすぐ落下します
汚れ分解力がある事
紫外線があたりますと、有機物を分解します。
高耐光性がある
光に強いため、色褪せが少ない
光触媒コーティング外壁材の部材
一番下 基材
下から２番目 着色層
下から３番目 セラミックコート
一番上 光触媒コーティング
新築時の綺麗が持続します
普通のサイディング外壁は、１０年ごとの、塗り替えが必要ですが
光セラ外壁は、点検と部分補修で済みますので、トータルしますと
修繕費が、安くあがります。
住宅建築で、一番大切に思う事。
皆さん、それぞれ、考え方が違うんですよね。
１.予算がありませんので、安くて住めれば良いんです
２.リビングを広くしてください
３.家族が多いので、部屋数を多くしてください
４.風通しの良い部屋にしてください
５.南向きの部屋にしてください
６.２階にも、トイレが欲しいです
７.家事の導線を考えてください
８.玄関を広くしてほしいんです
９.クロスでは無くて、板を使って下さい
１０.床には、合板では無くて、木材を使って欲しい
１１.窓ガラスは、エコガラスでお願い
１２.駐車場は３台分欲しい
１３.太陽光発電が欲しいんです
こんな感じで、一杯ありますよね。
私は、しっかりとした構造材を使って
あとは、家の外側を良いものにしたい
基礎が大事、サイディングが大事、屋根が大事だと思います。
長岡町のモデルハウス。しっかりとしたベタ基礎(地震に強い)になっています。
長岡町のモデルハウス。
しっかりとしたベタ基礎(地震に強い)になっています。
近所の風景とを、見比べていただけば、
コンクリートの厚さが分かると思います。
見えませんが、地床は、鉄筋を網の目に組み
一帯としていますので、地震が来ても
全体で持ちこたえます、まるで船のように。
耐震等級３の力です。
長岡町モデルハウス。サイディング外壁を塗り直さなくても良いんです。
モデルハウスは、光セラミックになっています。
光触媒にて、汚れを落としてゆきます。
このサイディングは、普通のサイディングではなく
ペイントしてません、塗っていません。
ですから、この上に塗装をしようとしても
塗装することも出来ません。
１０年で塗り替える必要がありません。
綺麗なうえ、費用も安くなります。
モデルハウスの屋根に、瓦を使用する理由
瓦には、厚みが有ります
厚いという事は、太陽からの日差しを防ぐことになります
カラーベストなんかと比べれば
比較したことは無いのですが
雲泥の差があるのではないでしょうか?
このモデルハウスでは、屋根からの暑さは
現に感じておりません。
長岡町のモデルハウスの特徴
長期優良住宅として建築しています。
長期優良住宅は、国土交通省認定の、１００年住宅です
特徴は
劣化対策―構造躯体が１００年程度持つこと
耐震性ー耐震等級が２以上であることーこのモデルハウスは
ワンランク上の、耐震等級３です
維持管理の容易性ー配管のいじかんり等級が３以上
可変性ー間取りの変更が可能な事
バリアフリー性能
省エネルギー性能ー複層ガラスを使用する事ーこのモデルハウスは
ワンランク上の、エコガラスサッシです
このような事が特徴です。
お客様が満足していただける住宅を建てたい。
お客様の満足には、たくさんの満足があります。
お客様それぞれで、満足が違います。
ただ安ければ良い―直ぐに買えるから
広いリビングが欲しい
和室が欲しい
全て洋室にしてほしい
キッチンの床には、床暖房が欲しい
２階には、トイレが欲しい
広めのウォーインクローゼットが欲しい
ニッチをたくさん作って欲しい
薪ストーブが欲しい
冷暖房費が少なくてすむ家にしてほしい
太陽光発電が欲しい
綺麗な屋根にしてほしい
サイディングは、光セラミックが良い
等々
全部叶えてあげたいけれども、予算もあるしね
できるだけ叶えられるよう頑張りますよ。
新しい住宅デザイン ウッドデッキ上にリビング
ウッドデッキの上に、食事のできるスペース
屋根を造っています
サイドは、壁と窓にしています
前面は、格子にしています。
空気はそのまま流れていますので
雨風は当たりにくくしていますが
外部のように、焼き肉し放題です。
カフェ風キッチンが、今、人気です
オープンカウンターをイメージすることも多いですね。
オープンカウンターにすると吊り棚やディスプレイラックなど
見せる収納がたいへん重要でウェートをしめます。
“魅せる収納”にしてセンスを発揮しましょう。
壁にタイルを張ったり、木を張ったり
ブラックの棚を設けたり
雰囲気作りが重要になってきます。
全体としてはリラックスできる空間作りが大事になります。
カフェ風キッチンは、このもの自体が占める面積ウェートが
たいへん大きくなりますので
ダイニングとリビングを一体で設計しましょう。
このようなダイニングの場合は
前の庭に、ウッドデッキを造り
狭く見えるダイニングを広く見せる設計が良いと思います。
ガルバリウム鋼板を使った住宅って、どういうものなんでしょう