倶津市美杉町 倶留尊山 田舎暮らし
倶留尊山は、標高1037m
津市で一番高い山です
8月の暑い時期でも、山からの湧き水は
冷たいと感じますので、5度位なんでしょうか
当然のように、家の中にいますと
たいへん、涼しいんです
株式会社アメニティホーム
津市の田舎暮らしについて
久しぶりに古民家の仲介です。棟木まで真っ黒です
屋根まで、下の土間から良く見渡せます
物凄く太い棟木まで良く見えます
オクドさんから出たススで、屋根裏まで真っ黒になっています
今、写っているのは梁ですが
当然にも真っ黒になっています
日本人は住宅が好き
日本人は、とりわけ家を持つことにこだわりがあります
私も、自分の家は欲しかったですし
周りの親戚知人も
自分の家を建てています
自分の家を建てることが、人生の最大目標でもあるようです
賃貸住宅で、家賃を払うのはもったいないと考えています
財産といえば、自分の建てた家だと答える人がほとんどですね
欧米では、少し違うように思います
家には、歴史が必要だと考えているのではないでしょうか
何百年も昔に建てられた、古い建物に住んでいますし
アメリカでも、古い家を買って、先ず
ペンキの塗り替えするのが、ご主人の最大の仕事のようです
改装して使用するのが、習わしのようですね
日本でも、
100年住宅・・長期優良住宅は骨組はしっかりとしたもので
そのまま使用して
内装を変えて住むという時代になりつつあります
例えば
京都のように、古都の雰囲気を残し、内装だけ手直し
リホームする人が増えているようです
田舎でも、100年くらい前に建てられた、古民家
スケルトンにして、改装し、都会から引っ越してくる
お客様が増えているなぁと実感しています
昔のように、良い骨組の家が増えてくると良いなぁと
思っています